相手のプロフィールは必ず把握しておく
お見合いは、実際に顔を合わせる前に写真やプロフィールで相手のことをある程度、確認すると思います。
そこで断って欲しくはないのですが、その人がどんな人かをプロフィールから少々予想しておくと良いでしょう。
実際に会った時にその予想と違っても構いません。
もしそれがプラスの方に変化するのであれば、素晴らしいことです。
この相手の予想をしておくという行為は、相手のプロフィールを把握しておくということです。
ただ適当に写真やプロフィールを眺めるだけではなく、名前や年齢、住んでいるところや職業など、プロフィールとして事前に渡される情報にはしっかりと目を通し、そして把握しておくことが求められるのです。
スポンサーリンク事前にそういったプロフィールを渡されているにも関わらず、お見合い当日に相手から『名前は?』『年齢は?』といちいち聞かれたら相手もたまったものではありません。
その場では素直に答えると思いますが、『私はプロフィールで渡された情報は全て把握しているのに…』と悪い印象を持たれ、お見合いが上手くいかなくなってしまうことにも繋がります。
プロフィールに書かれていることは、最低限、把握してお見合い当日を迎えるようにしましょう。
その上で顔を合わせた時にそれぞれの話を少しずつ掘り下げていくというのが、いいのではないでしょうか。
もちろん掘り下げ過ぎにも気を付けなければなりませんが、プロフィールを全く把握していないというのはお見合いにおいては、あってはいけないことなので注意するようにしてください。
逆に、もしお見合い相手が自分のプロフィールを把握してくれていなかったとしても、嫌な顔をしないようにしましょう。
忙しい方なのかもしれませんし、改めて気を遣って質問してくれているのかもしれません。
話のネタを掴みたい場合もあるでしょう。
そう思い、相手の会話に合わせることで良い印象を与えることができるのではないでしょうか。
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